母が俺の部屋にきて今日のごはんについて聞いてきた

　ﾀｹｼｷｮｳﾉｺﾞﾊﾝﾅﾆﾆｽﾙ? 　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾀｶﾀ＿＿,
J( 'ｰ`)し 　　　　　 ﾅﾝﾃﾞﾓｲｲﾖ! 　 |　 　　|
ﾉ（　 ）丶　　(ｼﾞﾂﾊｶﾗｱｹﾞ　（ `Д)_|　　　 |
　｜｜　　　　　ﾀﾍﾞﾀｲ･･･)（　 つ |￣￣￣|



から揚げが食べたかったが、素直に「から揚げが食べたい」
とはいえなかったので「なんでもいい」と答えた

　ﾅﾝﾃﾞﾓｲｲｶﾞｲﾁﾊﾞﾝｺﾏﾙﾉﾖ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾀｶﾀ＿＿,
J( 'д`)し　　　　　ｳﾙｾｰ　 　　 　　 |　　　|
　（　　）　　　　ﾅﾝﾃﾞﾓｲｲｯﾃ （ `Д) _|　　　|
　｜｜　　　　　　ｲｯﾃﾝﾀﾞﾛ!（　 つ |￣￣￣|
　　　　　　　　　(ｶﾗｱｹﾞ･･･)



あまりに母がしつこいのでひどい言葉を浴びせてしまった
　　
　ﾅﾆﾓﾅｲﾉ?　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿＿,
J( 'д`)し　　 　ﾅﾝﾃﾞﾓｲｲｶﾗ 　 　　|　　　|
　（　　）　　ﾊﾔｸﾂｸﾚｸｿｶﾞ! （Д´#) _|　　　|
　｜｜　　(ｶﾗｱｹﾞｰ･･･)　 （　 つ |￣￣￣|



母はすこし悲しそうな顔で台所へ向かった　
　
　ﾊｲﾊｲ･･･
　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾀｶﾀ＿＿,
J('ｰ` )し　　　10ﾌﾟﾝﾃﾞﾂｸﾚﾖ!　　 |　 　　|
ﾉ（　 ）丶　　　　　　　　 　（ `Д)_|　　　 | 　　　　 　
　｜｜　　　　　　　　　　（　 つ |￣￣￣| 　　　　



しばらくして母に呼ばれたが、すぐには向かわなかった
　　
／
ﾀｹｼｰ　　　　　　　　　　　　　ｶﾀｶﾀ＿＿,
ｺﾞﾊﾝﾖｰ　　　　ｱﾄﾃﾞｸｳｶﾗ　　　　 |　 　　|
＼　　　　　　　　ｵｲﾄｹ!! 　（ `Д)_|　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　 （　 つ |￣￣￣| 　　



呼ばれてからかなり後に食卓に向かうと、そこでは母が待っていた
　
　ﾊｲ
　J( 'ｰ`)し　　∴　　　　（Д´)ﾀﾞｽﾉｵｾｪﾖ
　　（　）　┳━￣━┳　（　　）(ﾓｼｶｼﾃｱﾚﾊ･･･)



母がもってきたのは俺が食べたかった、から揚げだった・・・

　ﾀｸｻﾝﾀﾍﾞﾃﾈ
　J( 'ｰ`)し　　∴　　　　（Д´)ﾏｽﾞｲｹﾄﾞｸｯﾃﾔﾙﾖ
　　（　）　┳━￣━┳　（　　）(ｶﾗｱｹﾞﾜｼｮｰｲ)



なんだかうれしかったので、
洗い物をしている母に久しぶりに「ごちそうさま」といった

　　　　ｶﾁｬｶﾁｬ
＿J( 　)し＿
　　（　）　　　　　　　　　　（Д｀)ｵｲｼｶｯﾀﾖ　
　　　　　　　┳━￣━┳　（　　）



すると母は今まで見たことないくらいの笑顔で「ありがとう」といった

　　　　ｱﾗﾜﾙｲﾜﾈ　　　　
＿J( ´ｰ)し＿
　　（　）　　　
　　　　　　　　　　　　　　　（Д｀)ﾂｸｴﾌｲﾄｸ
　　　　　　　┳━━━┳　（　　）ヽ□　　　　　　　　



久々に見た母の笑顔だった。
うれしかったが、今まで「ごちそうさま」というこんな当たり前の言葉も
言えなかった自分を恥じないではいられなかった。
今度機会があったら、母に「いつもありがとう」と伝えたいと思う・・・。

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母が俺の部屋にきて今日のごはんについて聞いてきた 　ﾀｹｼｷｮｳﾉｺﾞﾊﾝﾅﾆﾆｽﾙ? 　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾀｶﾀ＿＿, J( 'ｰ`)し 　　　　　 ﾅﾝﾃﾞﾓｲｲﾖ! 　 |　 　　| ﾉ（　 ）丶　　(ｼﾞﾂﾊｶﾗｱｹﾞ　（ `Д)_|　　　 | 　｜｜　　　　　ﾀﾍﾞﾀｲ･･･)（　 つ |￣￣￣| から揚げが食べたかったが、素直に「から揚げが食べたい」 とはいえなかったので「なんでもいい」と答えた 　ﾅﾝﾃﾞﾓｲｲｶﾞｲﾁﾊﾞﾝｺﾏﾙﾉﾖ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾀｶﾀ＿＿, J( 'д`)し　　　　　ｳﾙｾｰ　 　　 　　 |　　　| 　（　　）　　　　ﾅﾝﾃﾞﾓｲｲｯﾃ （ `Д) _|　　　| 　｜｜　　　　　　ｲｯﾃﾝﾀﾞﾛ!（　 つ |￣￣￣| 　　　　　　　　　(ｶﾗｱｹﾞ･･･) あまりに母がしつこいのでひどい言葉を浴びせてしまった 　　 　ﾅﾆﾓﾅｲﾉ?　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿＿, J( 'д`)し　　 　ﾅﾝﾃﾞﾓｲｲｶﾗ 　 　　|　　　| 　（　　）　　ﾊﾔｸﾂｸﾚｸｿｶﾞ! （Д´#) _|　　　| 　｜｜　　(ｶﾗｱｹﾞｰ･･･)　 （　 つ |￣￣￣| 母はすこし悲しそうな顔で台所へ向かった　 　 　ﾊｲﾊｲ･･･ 　　　　　　　　　　　　　　　　ｶﾀｶﾀ＿＿, J('ｰ` )し　　　10ﾌﾟﾝﾃﾞﾂｸﾚﾖ!　　 |　 　　| ﾉ（　 ）丶　　　　　　　　 　（ `Д)_|　　　 | 　　　　 　 　｜｜　　　　　　　　　　（　 つ |￣￣￣| 　　　　 しばらくして母に呼ばれたが、すぐには向かわなかった 　　 ／ ﾀｹｼｰ　　　　　　　　　　　　　ｶﾀｶﾀ＿＿, ｺﾞﾊﾝﾖｰ　　　　ｱﾄﾃﾞｸｳｶﾗ　　　　 |　 　　| ＼　　　　　　　　ｵｲﾄｹ!! 　（ `Д)_|　　　 | 　　　　　　　　　　　　　　 （　 つ |￣￣￣| 　　 呼ばれてからかなり後に食卓に向かうと、そこでは母が待っていた 　 　ﾊｲ 　J( 'ｰ`)し　　∴　　　　（Д´)ﾀﾞｽﾉｵｾｪﾖ 　　（　）　┳━￣━┳　（　　）(ﾓｼｶｼﾃｱﾚﾊ･･･) 母がもってきたのは俺が食べたかった、から揚げだった・・・ 　ﾀｸｻﾝﾀﾍﾞﾃﾈ 　J( 'ｰ`)し　　∴　　　　（Д´)ﾏｽﾞｲｹﾄﾞｸｯﾃﾔﾙﾖ 　　（　）　┳━￣━┳　（　　）(ｶﾗｱｹﾞﾜｼｮｰｲ) なんだかうれしかったので、 洗い物をしている母に久しぶりに「ごちそうさま」といった 　　　　ｶﾁｬｶﾁｬ ＿J( 　)し＿ 　　（　）　　　　　　　　　　（Д｀)ｵｲｼｶｯﾀﾖ　 　　　　　　　┳━￣━┳　（　　） すると母は今まで見たことないくらいの笑顔で「ありがとう」といった 　　　　ｱﾗﾜﾙｲﾜﾈ　　　　 ＿J( ´ｰ)し＿ 　　（　）　　　 　　　　　　　　　　　　　　　（Д｀)ﾂｸｴﾌｲﾄｸ 　　　　　　　┳━━━┳　（　　）ヽ□　　　　　　　　 久々に見た母の笑顔だった。 うれしかったが、今まで「ごちそうさま」というこんな当たり前の言葉も 言えなかった自分を恥じないではいられなかった。 今度機会があったら、母に「いつもありがとう」と伝えたいと思う・・・。